『ゴースト~ニューヨークの幻』
1990年/Ghost
UNCHAINED MELODY/Irene Cara

今夜は久しぶりに『刑事ジョン・ブック-目撃者(’86年)』を観ました。ストーリーはイマイチだけど、ハリソン・フォードが練れてきた演技でいいです。でも、ダニー・グローバーが悪役っていうのも珍しいですね。アーミッシュの生活とかも描かれていて興味深いです。
さて、今日の紹介は『ゴースト~ニューヨークの幻』。私らしくない切ない愛の物語です。ちょっと恥ずかしいですね。ストーリーとしては悪者に殺されてしまったサムが、幽霊になりながらも恋人モリーの命を守る、というホラーみたいだけどハートウォーミングな映画で、「死んでも君を守る」なんていうのが日本でも流行りました。死んだら守れないだろうに、なんのこっちゃって感じですが…。サムの言葉を伝える霊媒師、オダ・メイ・ブラウンをウーピー・ゴールドバーグが好演し、アカデミー助演女優賞を受賞。サムを演じたパトリック・スウェイジは、この映画で人気になり、その後『ハート・ブルー(’91年)』でキアヌ・リーブスと共演したりしています。恋人役のモリーはデミ・ムーア。この人もこの映画で人気がでた女優で、なかなかの演技派と思ってましたが『素顔のままで(’96年)』とか『G.I.ジェーン(’97年)』などで、なぜかラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)で最低演技賞を何度ももらっているようなところもあります。’87年にブルース・ウィルスと再婚したときも話題になりましたが、3人の子供を持ちつつ2000年に離婚。’05年にめげずにまた年下の俳優と結婚したようです。綺麗な顔立ちながらモデル出身だけあってスタイルも抜群。最近では『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル(’03年)』にも出ていました。
この主題曲“UNCHAINED MELODY(アンチェインド・メロディー)”はビル・メドレーとボビー・ハットフィールドのデュオ、ライチャス・ブラザーズが’65年に歌った曲ですが、この映画の主題歌で、またリバイバルヒット。その後’03年にロックの殿堂入りをするも、同年にボビーは麻薬で死んでしまいました。映画のそのままに少し切ない感じがしますが、スローバラードの心に残る名曲です。

試聴はこちらで


Make a comment

Name (required)

Email (required)

ウェブサイト

You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Trackback URL for this post.